京浜同窓会会報第42号連動企画 その2
今年7月に実施いたしました「これからの京浜同窓会について考える」アンケート結果その2を全文掲載いたします(集計結果は会報本誌をご覧下さい)
1.コロナ禍を経て、これまでの暮らしから変化したことはありますか。
②社会・会社について(他の結果は順次掲載予定)
連絡が減った |
老後の生活ながら、地域や会社OBとしての活動などが減少 |
外出が減り家のなかで従来より増して貴重な時間を自分の数ある楽しみだけに使う事に専念出来 一番小さい孫(20歳)との100歳まで生きるという約束の実現に更に努力する気持ち、気力が増した。 |
仕事はありませんが、グループ活動も会合は休止状態。通信は続いています。 |
同窓会など全てキャンセルになりました。 |
退職後、20年近くなっていますので開始や関係とは没交渉です。人との付き合いは住宅内の友人達のみ。年金生活の為、経済状態にはあまり変化なし。 |
年金生活で会社勤めはないが、地域での自治会や老人会の行事、あるいは市の行事がことごとく中止になっており、人との接触が極端に少なくなっている。そのような中で、老人会による外での行事、グラウンドゴルフなどは実施しており、積極的に参加している。 |
町内会活動激減 |
家内と共に10年程前にリタイア生活に入りましたが、同様な仲間と一緒に楽しむ戸外内のスポーツが施設の閉鎖や使用の制約などで以前よりも不便になりました。残念ながら国内の旅行も中止しております。 |
外に出掛ける事が減り、出掛ける時はマスクを付ける様にしている。 |
研究回答でオンライン会議・講演会が増え対面での会議が皆無となった。 |
Face-to-Faceの面談が激減した |
退職しているつぁめ回答対象外 |
各種団体の会合がなくなり、レストランなどで会食が激減した。経済状況は、お金を使う機会が減り、年金でも貯金ができるようになった。 |
理事会などがZoom開催となり、会議の雰囲気がわからなく、熱意をもって参加することが少なくなった。 |
リモートでの会合やスーパーのレジなど非接触型のシステムの広がりが顕著になってきました。 |
退職しているので大きな変化はない。 |
オフ会が無くなった。 |
講座が1年半休講した。趣味の仲間との対面行動がなくなった。 |
飲み会や泊りでの懇親が無くなった |
折角活発化させようとしていた活動も中止を余儀なくされたり、窮屈になった。うんざりすることもしばしばである。が、そのような中で、オリンピック開催については、大いに禍根を残すと思う。 |
対面で人と会う機会が極端に減った。その代わり電話による接触が増えた。 |
旅行に行けない! |
夫のビジネス上の飲食、友人との飲食がほとんど無くなった。 |
在宅勤務でも会社が回ることがわかった。 |
町会や自治会の活動がすべて中止になった。 |
会社は退任した 大学聴講生や専門学校、ゴルフスクールなど毎週5回授業を受けている’(うち3回はリモート) |
フルリタイヤしたので会社にいかず、その他の用事で都心に行くことも激減した。 |
すでに退職しているので、自身の仕事の変化はありません。 |
外出の機会が減った。 |
友人と会う機会が減った。時々、友人とゴルフで交流する。 |
懇親会が激減した。 |
社会全体の活動が低下及び内向きになったと感じる。 |
忘年会、歓送迎会、納め会などがまったくできなくなった。 |
旅行、飲食業等への需要減退により経済が悪化している。社会の中でも、経済の悪化は低所得者層に顕著で、階層の二極化が進んでいる。結果として、社会の分断が起こりつつある。 |
リモートワークが主体になった |
仕事が全てリモートになった。全く通勤しなくなったので、体力が落ちた気がする。 |
感染予防に関して厳しくなった |
仕事関係の飲食はゼロ、歓送迎会もゼロ、飲み会は全てゼロです。会社づきあいも、友人付き合いも全てゼロになった。離れて暮らす親や子供とも、会っても食事は一緒にしないなどありとあらゆる付き合いが変わった。 |
医療関係勤務のため、リモートは不可 自分がいつ感染してもおかしくない心配はある。 |
否応なく、3密を主体とする仕事が難しくなり、ネットワークを利用する働き方を求められるようになりました。 |
演奏活動が激減し、業界そのものも沈んだ状況となった |
大学での講義や実習のやり方がかなり変わった |
家庭菜園を始めた |
自己研鑽に充てる時間が増えたが、新しい人間関係を構築する機会が大幅に減った |
リモートでの対応が増えた。会社のメンバーには在宅勤務を増やしたが、自分自身はほとんど変化なし。アフターは0。 |
何をするにも準備や対策が必要となり、以前と同じ内容をこなすにも、沢山の時間を費やすようになりました。 |
リモートワークで出勤時間がなくなり、身体は楽になった。 |
会場型セミナーの集客が70%減、Webセミナーを開始、コンテンツ拡充に注力 |
「勝ち組」「負け組」が見事に分かれた。 |
会社に行かない |
仕事が減り収入が減った。リモートが増えた。 |
研修の仕事が主なのですが、最初はキャンセル続き、続いてリモートになりました。ZOOMな日々です。 |
あまり在宅勤務は推進されていない。外での飲む機会がなくなり、食事をする機会も激減した。ただ、出張が減って体力的・精神的には楽になった。 |
作業や調べることが増えた 収入が減った |
勤務医のためコロナ関連の会議、対策が増えた。大学病院の医学部生の実習を大きく変更した。 |
リモートワークに慣れた 経済状態は少し悪くなったが、心が豊かになった |
コロナ禍で伸びる社会・会社、逆に落ち込んでいく社会・会社が浮き彫りになった |
在宅勤務がメインになった |
特例で在宅勤務の日数が増えた。 |
接待会食は減りました。出張も大きく減りました。 |
大企業との取引が終了した。理由:感染時の代替先が無い為、大企業は内製に切り替え。 |
感染対策で余計な仕事が増えた。 |
経済状態が悪くなった。 |
飲み会がなくなった。オンライン会議が増えた。 |
仕事でZOOMを使うことが増えたこと、会社の会合が減ったこと、それ以外特に変化なしです。 |
リモートワークのおかげで、これまでの無駄で非効率な業務(当たり前と思っていた)が簡略化された。大勢の集まりがなくなり、一人で行動する事が増えた。通勤のストレスが減った。 |
在宅勤務が中心。在宅を前提としたオフィス設計 |
会社での飲み会、歓迎会が無くなった |
人に深く入り込めない? |
仕事時間が減った(マイナスの意味で)。出張が行けなくなった。 |
常にマスクを着用している。/接客時にコロナ対応に気を遣う。 |
・人と直接会っての対話・交流が出来ない。 |
工場内トップである私が感染⇒部下とのコミュニケーション増・部下の能力UP |
各種リモートツールを学ばざるを得なくなったが、オンライン会議での新たなつながりや研修の在り方は今後にいかせると思う。 |
在宅勤務用に、スキャナープリンターを更新した/新しく知り合った同僚の顔全体がわからないまま(マスクで隠れているため) |
リモートで、行うことが増え、パソコンのスキルが上がった。 |
基本的にリモート環境なので、ペーパーからデータに替わり、Teams会議が通常。自らアクションを起こさないとコミュニケーションがない。通勤時間・社内飲食はなくなった。 |
大学教員ですが、オンライン講義で昨年は右往左往しておりました。通勤時間が無くなった分、十分に考える時間ができたので、研究は進みました。コロナ禍で執筆した論文が高い評価を頂き、来月には国際学会で、「今月の研究者」として取り上げて頂く予定です。私自身は、割と引きこもるタイプなので、コロナ禍で仕事は捗っています。 |
お酒を飲まなくなった。働き方改革 |
在宅勤務で自分の時間が増えた /仕事上のつきあいでの飲食が減った(これもよい意味で) |
在宅勤務の制度ができた。海外出張がなくなった。 |
オンサイトの会議が減ったので、早く家に帰れる日が増えた。出張がなくなり、家に帰れる日が増えた。 |
リモートでの打ち合わせが増えた |
エアライン関係の職場なので仕事が激減→給料も大きく下がりました |
在宅勤務となり、通勤がなくなった |
飲食を伴う、大きな会合等が、中止となった。 |
給付金など国の補助金が増えた。 |
緊急事態宣言中は在宅勤務もあった。歓迎会などの飲み会がなかった。 |
経済的成長こそが最重要、という価値観がやや勢いを弱めたように感じる。 |
オンライン形式での講義の実施に、先生と生徒双方が慣れてきた。 |
スターバックスで勤務していますが、店内利用が禁止となり、お客さんとの会話がかなり減りました。 |
大学の授業の9割がオンラインなので、大学に行くことがほとんどない。コロナ禍でなければ今よりももっと友達ができたのではないかと思うこともある。 |