京浜同窓会会報第42号連動企画
今年7月に実施いたしました「これからの京浜同窓会について考える」アンケート結果を全文掲載いたします(集計結果は会報本誌をご覧下さい)
1.コロナ禍を経て、これまでの暮らしから変化したことはありますか。
①個人・家庭編(他の結果は順次掲載予定)
少ない年金が余ってきた。 |
子、孫等との対面が減少 |
自粛生活が続いた |
子供、孫たちとの接触が減少 |
家族はLINE、ZOOMを始め、本人もZOOMに参加するようになった。 |
外出 特に東京に行く事がめっきり減った。ドリアンを食べるためにシンガポールにいけないのが大いに残念 |
お店での会食はできなくなったが、娘が自動車で自然の中やイベントに連れて行ってくれてます。毎日できるだけ歩くことを心がけています。 |
関わっているサークル(趣味、ボランティアなど)の活動が中止、再開後も回数が減った。 |
お互いに訪問することを極力避けて、Lineで通話しました。 |
全く外出しなくなった。 |
田舎暮らしなので都会に行くことが少なくなった。 |
感染拡大当初、3密を避けるためにできるだけ外出を控える努力をした。しかし、外出が極端に少なくなればストレスも高まり、いらいらすることも多くなった。そこで、好天の時にはできるだけ外出するように行動を変えた。外出と言っても趣味の家庭菜園やウオーキングなどオープンスペースでの行動で、人との接触が少ない行動が中心。趣味の旅行もDOTOトラベルを1度利用して国内旅行をしただけで控えている。外での行動を増やしたことで今はストレスを感じることもなくなっており、この暮らしが常態化している。通っていたスポーツクラブはコロナ禍で退会したが、朝起きての20分程度の体操や外に出る行動で運動不足は全く感じていない。 |
運動が減った |
以前の家に戻った。孫の世話ができなくなった |
米国に住んでいる一人息子一家と年3/4回は相互に行き来していたのが出来なくなって、毎日のようにスカイプで話はしても孫たちの成長する様子を見たりスポーツを一緒にしたり出来なくなったことが非常に辛いことです。それと色々な混乱が予想されるオリンピックのとばっちりがいやで、家内と一緒に7月7日から秋までの予定でカリフォルニアの息子宅に来ております。 |
変わらないが、お互いに気を付けて、家の中でもマスクを付ける様にしている。 |
3密回避、自粛、グループでの飲食自粛等で外出の機会が無くなった。 |
家族と過ごす時間が増えた。 |
自宅に留まる時間が増えた。その分 睡眠時間を長く取れる |
家族と食事に出かける回数が減った。 |
国内&海外旅行も行けなくなり、電車に乗る機会が減り、階段の上り下りが減り運動不足になった。TVやVTRに撮ったものを見ることで時間潰しをする機会が増えた。ZOOM会議に参加する機会を得たので良い点もあった。 |
親戚、兄弟、子供たちとの会食がほとんどなくなった。 |
マスク着用、手洗い・うがい等の感染防止対策以外はコロナ以前の日常(適度な運動・バランスの良い食事など)を維持するよう努めています。 |
美術館などへの外出の機会が減った。またお誘いすることも控えるようになった。 |
旅行等、遠くに出かけることが無くなった。 |
兎にも角にも面談の機会が大幅に減少。外出も極端に減った。 |
人と接触する機会が減った。自宅にいる時間が増えた。 |
リモートの、スキルアップに繋がった。 |
子供や孫と会う機会が殆どなくなった。リモートで親戚と繋がりが深くなった。家族旅行に制約があった。 |
夫婦での旅行が減った |
離れて暮らす家族と会う機会が減ってしまった。 |
家族の在宅時間が増えたことに伴う雑用が無闇に増えた。 |
最後の晩餐と称し毎日美味しいもん作って食べています。年金支出のほとんどが食料品代です。 |
夫がリモートワークが増え、自宅にいる時間が増えた。運動不足になった。 |
家にいる時間が長くなった。 |
帰省ができない。 |
家族と過ごす時間が増えた 家事を分担するようになった |
フルリタイヤの開始時期と重なったので在宅時間が増えた。 |
自宅で過ごすことが多くなった。 |
ジムの利用のみならず、公共のスポーツ施設の利用にも制限がかかり、生活のリズムがおかしくなった。 |
離れて暮らす家族(子供・孫)と会える機会が減った。もっぱらウォーキングで運動不足を解消。 |
旅行が出来なくなった。 |
旅行、外食、買い物等の外出頻度が少なくなった。 |
家族一緒の行楽や旅行ができなくなった。 |
在宅勤務主体となったので、通勤の負担感が解消した。Gymでの運動、読書等積極的に取り組むようになった。 |
掃除、洗濯、料理の腕をあげられました。 |
対面で会える機会が減った。 |
在宅勤務で家に居ることが非常に多くなった。外出も控えたので、ほとんどヒッキー状態。 |
家族との時間が増えた |
リモート主体の生活になり、家族と過ごす時間が増えました。 |
自宅での時間が増えた |
国内・国外出張がほとんどなくなったので、家にいる時間が増えた |
リモートのスキルが身につき、リモート講義やZoom会議ができるようになった |
人と人の接触が制限された中での介護の難しさを痛感。 |
同居している家族とは増えたが、別居している家族とあえる時間はほとんどなくなった。運動不足にもなった。自宅での週末の飲みもストレス解消の一つ。料理等のレパートリーが増えた。 |
個人的にはそれほどの変化はありませんでしたが、家族がリモートになったこと付随する変化はありました。 |
リモートワークで出社がほとんどなくなり、自宅で普通の時間に晩御飯を食べる様になった。 |
介護のための帰省が困難(機会減少・周囲に気づかい)になった。 |
家に居る |
東京在住だが、ほとんど帰省できない。外出機会が減って体力が落ちた。化学物質過敏症になった。リモートのため視力が落ちた。 |
家で仕事をすることが増え、家庭の平和のためにリフォームしました |
リモートで遠方の知人と話す機会ができた。 |
太った 子供に会えない おしゃれをしなくなった |
コロナ禍がちょうど自身の(ハーフ)リタイアのタイミングに重なったこともあって、家族・家庭での時間や仕事に費やす時間など、振り返る機会となった。 |
シンガポール在住の家族との往来が出来なくなった。 |
家族と過ごす時間が増えた 運動量が増えた |
出かける機会が全員少なくなったので、週一でご馳走の日を作りちょっとしたパーティ気分で、家族で食卓を囲むことにしています。 |
リモート営業、行事の自粛などを受けて自分自身無気力になってきている |
運動不足になった |
行動範囲が狭くなった。旅行や飲食はほぼなし。 |
私も家族もほとんどが出社しているので、家庭内での変化はあまりない。 |
岡山へ1年半以上帰省できていない。 |
主人がリモート在宅ワークするようになり、元々自宅勤務の私の仕事(主人のご飯作り)が増え、大いに大変になった。 |
外出が減り、週末でも家にいることが増えた。 |
家族と過ごす時間が増えた。健康に気を使うようになった。様々な情報をとる時間が増えた。 |
自宅での食事に気を使うようになった。同居の家族との会話の機会が増えた。ペットが落ち着かなくなった。運動不足。顔の筋肉を動かさなくなった。 |
都心へ出ることが少なくなった。帰省や旅ができない。外食がゼロ |
友人や親戚、両親と会う機会がなくなった |
家時間が増えた |
大好きな会食に行けなくなった。人と交流が自由にできない。リズムが崩れた。 |
会える機会が減った。/子供の結婚式が出来なかった。/岡山に帰省出来ない。 |
リモートワークにより自宅で過ごすことが増え、家の中での会話が増えた分、話す内容や量にも限界が訪れたため、犬を飼うことにしました。「子は鎹」ならぬ「犬は鎹」としてうちの犬には小さい身体ながら重責を背負ってもらっています。笑。 |
岡山と京浜地区に家族がそれぞれ活動拠点があり、コロナ禍での往来に困難を要しました。 |
妻⇒私の順でコロナ感染(2人無症状) 家庭内感染対策が功を奏し、子供3人は感染無し |
岡山の実家に帰省できなくなった。家に人を呼べなくなった。自分も含め家族の飲み会が全くなくなったため、夕食を毎日作らなければならなくなった。 |
大学生の子供がほとんど家にいる/施設にいる親との面会が叶わない |
仕事がなくなり、専業主婦になったので、毎日料理をするようになった。 |
基本的に在宅勤務であり、家族と過ごす時間は増えた |
運動不足で筋力が落ちました。一方、犬の散歩が増えたせいか、犬はたくましくなりました。 |
リモート、実家の両親のケア、運動不足 |
家族と過ごす時間が増えた / リモートのスキルが身についた / 対面で会える機会が減った(必ずしも会わなくてもよく、よい意味で) |
運動不足になった。旅行ができなくなった。 |
家族と過ごす時間が増えた。飲み会に行かなくなった。 |
家族と過ごす時間が増えた |
平日の昼食を家族と一緒に食べるようになった。 |
外に出かける機会がなくなった。 |
健康への意識が高まった。 |
オンラインでの活動に慣れてきた一方、他人と直接対面することに違和感を感じるようになった。 |
大学の対面授業が少なくなり大学に通学しなくなったため、バイトで稼ぎやすくなりました。 |
1人暮らしなので、誰かと話す機会が格段に減った。たまに寂しくなることもある。しかし、家でゆっくり勉強したいことを勉強したり、本を読んだり料理をしたりと、1人の時間があるからこそじっくりとできる楽しみも見つけ、それはそれで楽しく過ごしている。 |